発音を練習する手順1
日本語と英語の発音が全く違うのは、あなたもよくわかっていることと思います。
カタカナ英語は、いくら繰り返しても、通じることはありません。
でも、どこから手をつければ良いのでしょうか。
まずは、無声音というものを理解しましょう。それだけで、あなたの発音は50%ネイティブに近づきます。
無声音が理解できたら、こちらで無声音を練習してみましょう。
発音を練習する手順2
無声音が理解できたあなたは、1つ1つの発音に取り組む準備ができています。
次は、お馴染みの子音、r l thに取り組みましょう。
母音は後回しでも大丈夫。
「日本語なまり」で済むことが多いからです。
会話には文脈(context)というものがあります。
多少訛っていても、何の話をしているかさえわかってくれば、ネイティブは意外とこっちの話をわかってくれます。
でも、th と d 、r と l が使い分けられないと、ネイティブの頭の中は、「???」となってしまいます。
以下は、特に大事な子音の発音です。
発音を練習する手順3
大事な子音がマスターできたら、母音にも手を出してみましょう。
母音のうち、特に言い分けが難しいにも関わらず聞き間違いが起きやすいものを厳選しました。
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